「里の恵み編集室」とは?

自分の名前「里恵(りえ)」からつけた屋号です。

東京に住みながら漠然と「山が見えるところに住みたい」と思っていました。「長野県がいいかな」「どうせなら自然豊かなところに」と、具体的に移住先を検討しはじめて気がついたのです。

千曲川がゆったりと流れ、緑の田んぼが広がり、おいしい水、野菜、山菜に…。ぐるっと山に囲まれた飯山での田舎暮らしは、まさに私の名前、里の恵みではないかと!

なんだか自分の名前に運命的なものを感じて、2017年5月、生まれ育った東京から長野県飯山市に移住しました。

飯山市の地域おこし協力隊として、主に移住定住関連の情報発信の仕事に3年間かかわり、協力隊として満期の3年間を終えた2020年6月以降はフリーランスとして、編集、ライティング、ウェブサイト制作運営などのお仕事をしています。

最近のお仕事

飯山市地域おこし協力隊としての活動内容

移住定住関連の情報発信

移住定住情報を発信するサイト移住定住支援サイト「いいやま住んでみませんか?」企画・制作・運営。2018年12月にサイトを全面リニューアルしました。

飯山の「食と農」をテーマにしたメディアの企画・運営

地域おこし協力隊としての自発的プロジェクト。飯山の食と農に関するサイト「eat iiyama(いーといいやま)」の企画・制作・運営(2019年4月より)

かまくらの里の広報担当

かまくら祭り実行委員会Twitterアカウントによる「かまくらの里」「かまくら祭り」の情報発信(2019年1月より)

かまくらの里 サイト制作・運営(2019年12月公開)

プロフィール

佐々木里恵(ささきりえ) 東京都出身
編集者、ライター、Webサイトのディレクション(サイト制作、運営、コンテンツ制作など)

企画から取材、撮影、原稿作成、編集、CMS入力、SNS運営までひと通りこなせます。

移住する前の約10年間は…

某旅行会社のインバウンド向けホテル&ツアー予約サイト、某鉄道会社のサービスサイト運営や、コンテンツマーケティングの仕事に携わり、インバウンドを含む国内旅行系の知見を深めました。

仕事やプライベートでも国内各地を旅し、地方の暮らしに興味を持つようになって、長野県に移住するにいたりました。

さらにさかのぼると…

語学系の専門学校を卒業後、「エスクァイアマガジン日本版」「Macworld日本版」のアシスタントエディターなど、さまざまな雑誌の編集、ライターの仕事に携わり、1994年に渡米。

ニューヨークに約5年滞在し、「Macworld日本版」、マガジンハウス「pink」、日経ビジネス「01」、「WIRED」誌などに、インターネット、Macintoshなどのデジタル系現地情報を寄稿していました。

その頃のニューヨークは、サンフランシスコのシリコンバレーになぞらえ、「シリコンアレー(小路)」と呼ばれ、さまざまなコンテンツを発信するサイトがたくさんたちあがり、盛り上がっていました(インターネットカフェが初めてできたのもこの頃だった)。そんなシーンを取材しているうちに、自分でもサイトを作ってみるようになり、紙からウェブに移行。サイト制作や運営の仕事をするようになりました。

「里の恵み編集室」お仕事内容

「インターネットで情報発信したい!」という方のお手伝いをいたします。

  • サイトの企画、制作、運営、コンテンツマーケティング
  • インターネット(サイト、SNSなど)での情報発信
  • コンテンツの制作:取材、原稿作成(企画、撮影、写真加工インターネットへの掲載まで)

まずはお気軽にご相談ください

スポンサーリンク